4/29 和歌山田辺エギング遠征

久々の更新です。

今回は、和歌山田辺の沖磯にてアオリイカ狙いのエギング遠征です。

メンバーは、おがわ、きっしー、たにし、もりこーの4人。もリカーにて出陣です。

きっしーの家を集合場所に、前日夜中の23時半頃出発。一路和歌山へ。
高速料金の値下げはこういうとき助かります。

およそ2時間半後、無事目的の磯間港に到着。すでに結構人がいました。

着いて間もなく、渡しの船に乗り込みいざポイントである「大ぐそ」という沖磯へ。
このポイントはかなり有名なところらしく、大勢の方がそこで降り立ち、場所取りに行きます。

我々も負けじと陣取りをし、いざスタートフィッシング。最初は、おがわ、たにし組ときっしー、もりこー組のふたてにわかれてやってました。

この日の天候は晴れ。だったのですが、なんせ日が昇るまでは寒い寒い。。。

みなこの寒さに苦しめられていました。

さて、釣りの方は序盤なんときっしー組のとなりのエギンガーが一投目でイカを釣り上げたのこと。

否が応にもテンションが上がります。

テンションが上がりすぎたのか、おがわの横ではたにしがいきなりヘッドライトを水中に落とすという事故を起こします。

序盤、その一杯が上がった以降はだーーれにもあたりがありません。
まわりも釣れてません。

日が昇ってきました。
まだ誰にも当たりません。
まわりも釣れません。

そこでおがわは決心します。

そう。

メバル竿です。

ぼうずになってたまるかと小さいワームを持ってきていたのです。

ガシラ狙いで颯爽と旅立つと、いきなり18cmくらいのガシラがヒット！！！

これで坊主はなしです。

そのご立て続けに小さいのをもう一匹つり上げ、満足しました。

イカの方はというと、これがほんとに誰にも釣れず、ただただ時間だけが過ぎていきます。

そして日が上り始めたくらいから強烈な風が。。。

結局この風にも悩まされ、誰にもイカが連れないまま昼前にストップフィッシングとなりました。

なかなかいい条件で釣りができません。


次回GWは3日におがわ、きっしーで淡路五目攻めを行います。

次こそいい報告ができるよう頑張ります。


おがわ